3月3日(火)から診療時間を変更します  ▶︎

リンゴ病(伝染性紅斑)について

写真_リンゴ病
目次

リンゴ病(伝染性紅斑)は、ヒトパルボウイルスB19によるウイルス感染症です。

主に

・幼稚園児
・保育園児
・小学校低学年

のお子さまに多くみられます。

頬が赤くなる特徴的な症状から「リンゴ病」と呼ばれています。

札幌市でも春から初夏にかけて小児皮膚科での受診が増えることがあります。

初期症状として

・微熱
・軽いかぜ症状
・倦怠感

がみられることがあります。

その後、

・両頬が赤くなる(平手で叩かれたような赤み)
・腕や太ももにレース状の赤い発疹

が出現します。

頬の赤みは数日で落ち着くことが多いですが、
体の発疹は

・日光
・入浴
・運動

などをきっかけに再び目立つことがあります。

かゆみは軽度のことが多いですが、まれにかゆみを伴うこともあります。

リンゴ病は飛沫感染によりうつります。

ただし、頬に赤みが出る頃には感染力がほぼなくなっているとされています。

そのため、発疹が出てから慌てて隔離する必要はない場合が多いです。

保育園や学校で流行することがあります。

リンゴ病には特効薬はありません。

① 対症療法
発熱や体のだるさがある場合は解熱鎮痛薬を使用します。

② 皮膚のケア
かゆみがある場合は外用薬を使用します。

③ 安静と水分補給
基本的には自然に回復します。

ほとんどのお子さまは1~2週間で改善します。

注意が必要なケース

多くは軽症ですが、

・強い頭痛
・ぐったりしている
・関節痛が強い

場合は再受診が必要です。

また、妊娠中の方が感染すると胎児へ影響する可能性があるため、
ご家族に妊婦さんがいる場合は医師へご相談ください。

・手洗いを徹底する
・咳エチケットを守る
・無理をせず休養する

発疹が出ていても、全身状態が良ければ登園・登校可能とされることが多いですが、園の指示に従いましょう。

小児皮膚科では、登園の目安についても丁寧にご説明いたします。

リンゴ病は

・頬が急に赤くなって驚いた
・発疹が広がって心配
・妊婦の家族にうつらないか不安

など、保護者の方にとって心配の大きい感染症です。

当院は札幌市中央区・桑園エリアにある小児皮膚科で、
女性医師・女性院長が診察いたします。

乳幼児から学童期まで、年齢に合わせて丁寧に対応いたします。

当院は、• 札幌市中央区 • 桑園エリア • 西11丁目駅から通いやすい立地
にある皮膚科です。

イラスト_女性専門医

外部サイトに移動します。

目次