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手足口病について

写真_手足口病
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手足口病は、エンテロウイルス(主にコクサッキーウイルスやエンテロウイルス71型)によるウイルス感染症です。

主に

・乳幼児
・保育園・幼稚園に通うお子さま
・小学校低学年

に多くみられます。

その名の通り、

・手のひら
・足の裏
・口の中

に水ぶくれや赤い発疹が出るのが特徴です。

札幌市中央区・桑園エリアでも、毎年夏から初秋にかけて流行することがあり、小児皮膚科での受診が増える代表的な感染症のひとつです。

初期症状として

・微熱(37~38℃台)
・のどの痛み
・食欲低下
・なんとなく元気がない

といった症状がみられます。

その後、

・手のひらや足の裏の小さな赤い発疹
・水ぶくれ
・口の中(舌・頬の内側・のど)の潰瘍

が出現します。

口の中の発疹は痛みを伴うことが多く、

・食事を嫌がる
・水分をとりたがらない
・よだれが増える

といった様子がみられることがあります。

また、近年では

・ひざ
・おしり
・腕や太もも

など、手足口以外の部位に発疹が出るケースもあります。

手足口病はうつりますか?

はい、感染力のある病気です。

感染経路は

・飛沫感染(咳やくしゃみ)
・接触感染(皮膚やタオルなど)
・便を介した感染

などがあります。

発症後しばらくは便の中にウイルスが排出されるため、
おむつ交換後の手洗いがとても重要です。

兄弟間や保育園で広がることがあります。

手足口病には特効薬はありません。

① 対症療法
発熱や痛みに対して解熱鎮痛薬を使用します。

② 口腔内ケア
刺激の少ない食事(冷たいゼリーやスープなど)を心がけます。

③ 水分補給
脱水を防ぐことが最も重要です。
少量ずつこまめに水分をとらせましょう。

④ 皮膚のケア
かき壊しを防ぐため、必要に応じて外用治療を行います。

症状の程度やお子さまの年齢に応じて治療内容を調整します。

多くは軽症で、1週間ほどで自然に回復します。

しかし、

・高熱が続く
・ぐったりしている
・頭痛や嘔吐が強い
・呼びかけへの反応が鈍い

といった場合は、再受診が必要です。

まれに合併症を起こすことがあるため、慎重な経過観察が大切です。

・こまめな手洗い
・タオルの共有を避ける
・おむつ交換後の手洗い徹底
・十分な水分補給

発疹があっても、全身状態が良ければ登園・登校は可能とされる場合が多いですが、園の指示に従いましょう。

小児皮膚科では、登園の目安についても丁寧にご説明いたします。

手足口病は

・急に発疹が出て驚いた
・食事がとれず心配
・水分がとれなくて不安
・きょうだいにうつらないか心配

など、保護者の方にとって不安の大きい感染症です。

当院は札幌市中央区・桑園エリアにある小児皮膚科で、
女性医師・女性院長が診察いたします。

乳幼児から学童期まで、年齢に合わせて丁寧に対応いたします。

当院は、• 札幌市中央区 • 桑園エリア • 西11丁目駅から通いやすい立地
にある皮膚科です。

イラスト_女性専門医

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