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水虫(白癬)について

写真_水虫(白癬)
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水虫は、白癬菌(はくせんきん)という真菌(カビの一種)による感染症です。
皮膚の角質に感染し、かゆみ・赤み・皮むけ・水ぶくれ・角質の肥厚などを引き起こします。

「水虫=足」と思われがちですが、実際には次のように全身に起こります。

  • 足白癬(足の水虫)
  • 爪白癬(爪の水虫)
  • 体部白癬(体の水虫)
  • 股部白癬(いわゆる“いんきんたむし”)

札幌市のように冬場にブーツを長時間履く生活環境では、足が蒸れやすく、足白癬が慢性化しやすい傾向があります。

● 趾間型(指の間)

  • 白くふやける
  • ジクジクする
  • 強いかゆみ

● 小水疱型

  • 小さな水ぶくれ
  • 強いかゆみ
  • 春~夏に悪化しやすい

● 角質増殖型(かかと型)

  • かかとが厚く硬くなる
  • ひび割れる
  • かゆみは少ない

このタイプは乾燥や湿疹と間違われやすく、「ガサガサが治らない」と受診される方の中に水虫が隠れていることがあります。

爪が

  • 白く濁る
  • 黄色くなる
  • 厚くなる
  • もろく崩れる

といった症状がある場合、爪白癬の可能性があります。

爪水虫は塗り薬だけでは治りにくく、内服治療が必要になることがあります。「爪が変形してきた」とお悩みの方は、早めの受診をおすすめします。

正確な診断が大切です

当院では、顕微鏡による真菌検査(直接鏡検)を行い、白癬菌の有無を確認します。

見た目だけで水虫と決めつけることはありません。

「湿疹と言われてステロイドを塗っていたら悪化した」というケースも少なくありません。治らない皮膚症状がある方は、一度検査を受けることをおすすめします。

① 外用治療(塗り薬)

抗真菌薬を毎日使用します。
症状が消えても、最低1か月は継続することが再発防止のポイントです。

途中でやめると再発しやすくなります。

② 内服治療(爪白癬など)

爪白癬や重症例では内服治療を行います。
治療期間は数か月に及ぶこともありますが、根本的な改善が期待できます。

はい、感染力はあります。

  • 家族間
  • 共用スリッパ
  • 温泉・ジム
  • 足拭きマット

などを介して広がることがあります。

ただし、適切な治療を行えば過度に心配する必要はありません。

  • 足をよく乾燥させる
  • 同じ靴を連日履かない
  • バスマットを共有しない
  • 爪を清潔に保つ

当院では、生活習慣も含めてアドバイスいたします。

水虫や爪水虫は「恥ずかしい」と感じて受診をためらう方も少なくありません。

当院は札幌市中央区・桑園エリアにある皮膚科で、
女性医師・女性院長が診察いたします。

  • 爪を見せるのが不安
  • 足の症状を相談しにくい
  • 他院で治らなかった

そのような方も安心してご相談ください。

当院は、• 札幌市中央区 • 桑園エリア • 西11丁目駅から通いやすい立地
にある皮膚科です。

イラスト_女性専門医

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